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18日深夜に放送された『恋愛総選挙』(フジテレビ系)に登場したフリーアナウンサーの長崎真友子(28)が、ネット上を中心に非難を浴びている。番組恒例の合コン企画「ラビットパーティー」に登場した彼女の行動が、エゲつないほどゲスすぎるというのだ。
 この日の合コンには、長崎のほか、元地方局のアナウンサーで現在はフリーで活動している女子アナたちが登場。メンバーの中には、以前『アウト×デラックス』(フジテレビ系)で南海キャンディーズの山里亮太と因縁があり、「何としてでも売れたいアナウンサー」として紹介された中島彩(26)の姿も。全国的な知名度はない20代の彼女たちからすれば、男性をゲットしたいというより、何か仕事につながればと思っての参加だったのかもしれない。
 しかし、そんな思惑などどこ吹く風といった態度で男性陣に猛アピールしたのが、冒頭で記した長崎だった。パーティーが始まるやいなや、さっそく1人の男性をつかまえた彼女は、ベッドのあるカップルルームへ行くと、頬にキスをしたり、足湯に入ってアロママッサージを施したりと、男性を誘惑。本人曰く「ホスピタリティがすごくて~」男性の願いを叶えてあげたくなるらしい。とはいえ、その直後に1人でカメラの前に来ると、キスをしてマッサージをした男性について、「ちょっとチャラかった」と冷静な口調。どうやらそんな風に相手のことを思っておきながらも、彼女のホスピタリティは発揮されるらしい。
 また、ほかの男女が仲良く喋っている間にも長崎はズケズケと割って入る。そして、男性へボディタッチを繰り返し、自分に振り向かせようと全力投球。最終的には、「2人で喋ってみてもいいかしら」と直球の言葉を投げ、隣の女を追い出すのだった。そんな長崎の行動に、スタジオでVTRを見ていたAKBメンバーもドン引き。信じられないといったリアクションで、「女子から嫌われるタイプ」とあからさまに嫌悪感を示していた。

さらに、長崎はまた別の男性を連れてベッドルームに入ると、「誰もベッドに寝てないよね~」と言いながらカメラの前にもかかわらずベッドイン。頭からシーツを被って、なにやらイチャイチャし始めるのだった。その怪しいベッドインを終えた長崎は、再び別の男性を連れてカップルルームにやってくると、ダメ押しをするように、最終投票前の猛アピール。きっちりとスキンシップをはかり、男性を手玉に取るのだった。
 その後、女子だけが集まった投票の際には、「私的には女同士でも話したかった」と発言した長崎。しかし、もちろんそんな長崎の言葉に応える女子アナはおらず、AKBメンバーが指摘していたように、「女に嫌われる女」の一端を覗かせていた。とはいえ、開票してみると見事にカップルになっていた長崎。相手は一緒にベッドに潜り込んだ男性だったが、カップル成立に大げさな驚きの表情を見せる長崎は、もはやアッパレと言うほかない。
 エゲつないほどの大胆な行動で男性をゲットし、その上きっちりとそれを話題にした長崎。ネット上で巻き起こっている非難の声も、今の時代、それは大きな武器となる。番組MCの土田晃之も、「すがすがしいほど」と言っていたが、ここまでやりきった彼女は、今後仕事の幅を広げるだろう。そんな彼女を見てもっとも悔しがっているのは、男性ともうまくいかず、話題にもならなかった中島彩であることは言うまでもない。
(文=峯尾/http://mineoneo.exblog.jp/)
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